April 10, 2006

学研モスピーダ(廉価版)

■学研製 機甲創世記モスピーダ 「可変モスピーダ(廉価版)」

可変タイプでありながら、国内よりも海外展開をメインとしたために、
あまり知られていないレトロ玩具です。
いわゆる「チープトイ」と呼ばれる種類で、あまり精巧には作られていませんが、
変型機構の簡略化等、学研なりの素晴らしいアイデアが詰まっています。
一部差し替え変形、全3種。全高約100mm。



2006_0410_01.jpg

▲海外版 「THE HENSHIN ROBO」パッケージ
恐らく最も多く生産されたバージョンかと思われます。
オークション等で見かけるのはほとんどこのタイプ。



2006_0410_02.jpg

▲海外版 「ROBOTECH」パッケージ
おなじみロボテック版。
バートレーのパッケージに見えますが、何故か3種類とも同一パッケージです。



2006_0410_03.jpg

▲国内版 「モスピーダ」パッケージ
日本国内でもちゃんと売られていた事を証明するパッケージ。
生産数が少ないのか、あまり見かけないタイプです。

この他にも、廉価版レギオスとの同梱パッケージなども存在します。



2006_0410_04.jpg

▲国内版の全付属品。
文字言語が違うだけで、商品自体の仕様は変わりません。
ただ海外版は国内版にくらべて塗装が汚い気がします。






2006_0410_05.jpg

▲アーマー・バイク 左より
・VR-041-H ブロースーペリア (イエロータイプ)
・VR-052-F モスピーダ21 (スティックタイプ)
・VR-038-L バートレー (フーケタイプ)

バートレーの武器は設定通りマウント可能。
写真は未使用ですが、付属のシールを使うことで色数の少なさを補うことが出来ます。
※名前の表記はパッケージに準じています



2006_0410_06.jpg

▲説明書の写真ではライダーがしっかり跨っていますが、
実際は股関節が開かないので頑張ってもこの程度。
本家の可変モスピーダもそうでしたが、股関節をもうちょっと改良していれば
素晴らしい玩具に化けた可能性があるのに、なぜ学研はこんなに消極的だったのでしょうか。



2006_0410_07.jpg 2006_0410_08.jpg

▲変形ギミック。
この玩具の素晴らしいところは接続アームを設ける事で、
ライダーを乗せたまま変形できるところでしょう。
結局は差し替え部品もあるのですが「完全変形」を目指した良いアイデアだと思います。



2006_0410_09.jpg

▲ライダーを外した状態。
手前の3パーツが差し替え部品で、
左からバイクエンジン、ターゲットスコープ、ライドアーマー胸部。
スコープを再現しているのはこの玩具だけ。






2006_0410_10.jpg

▲ライド・アーマー
徹底的に簡略化した大胆なデザイン。
腰や腕に付くパーツも省略されて、設定とは著しく形が異なる。



2006_0410_11.jpg 2006_0410_12.jpg

▲それぞれ銃が付属。
ブロースーペリアのブレードは当然オミット。



2006_0410_13.jpg 2006_0410_14.jpg

▲左右非対称のデザインがこれまた斬新。
変形パターンも面白いので、モスピーダ好きの方は一度触れてみて欲しい。
現状、3種類のアーマーバイクが並べられるのはこの玩具だけです。



2006_0410_15.jpg

▲ほとんどポーズは取れませんので直立です。
立て膝が出来ないこともないですが、すぐ倒れます。
日本では知名度が恐ろしく低いアイテムで入手は難しいですが、
海外では比較的安価で入手が可能です。






2006_0410_16.jpg 2006_0410_17.jpg

▲オマケ
サイズがピッタリなミクロマンに背負わせてみる。
バイク時は接続アームのピンが邪魔でうまく乗せられません。
それなりにイケてると思いませんか、タカラトミーさん。

Posted by Yacopu at April 10, 2006 07:32 PM | TrackBack
Comments
Post a comment